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自由に


最近、デザイン石けんを作るのに便利な型や道具が充実していて数年前と比べるとすごいなと思います。

反対に、あまり道具がなくても職人芸で出来る技もあります。
ハチブンノハチも個性と技の集まったいい本ですね〜。

本を見たり、また実際にレッスンに参加すると、いい刺激を受けて新鮮な気分で石けんを作るのがより楽しくなりますね。「今度はどんなデザインにしようか」と苦労して考える時期も確かにありました。
気に入らなかったり、失敗が続くと、作って作って作り続けて、石けん作りのハードルがどんどん高くなってしまいます。

わたしの場合は、超スローペースだったので、ハイペースになりがちな時期がなかった、、、、です。
じわじわと少しだけ作るのがモーレツに楽しかったです。
tao先生の教室の教室を見ていると、石けん作りをはじめた方が必ず向き合う問題が、さりげなく、でも全てカバーされていますね。

1ヶ月ないしは2ヶ月に一度、みんなで作ることによって、客観的に自分の石けんを見てあげるのはとてもいいですね。

それで、自由に作り続けているpaosoap もますます自由度を上げるため、インスタなどに出して客観的に見てあげる事にしました。
楽しいどころか、まあひどいこと。
写真とか、、、。さっそく勉強です。
タオルと石けん


こういう色使いはあまりしないのですが、マイカとクレイの違いを覚えるために、春から極端に今までの配色を脱皮しています。

と言っても、表面だけ。


中は目一杯のコンフェです。
実験中に切り落としが出るので、生地より、コンフェのが多い。

予想外に6月は雨が少なく、いつもならあまり作らない時期にもコンフェ消費のため作っていました。


切って見ると普段使いの台ふきんにそっくりです。
毎日見ているもの、使っているものには多大の影響力が、、、、。
毎日の暮らしが大事とは言うけれど、、。
切った石けんの切り口から、どうでもいいものに囲まれている日々を反省です。
写真家ソール・ライター


最終日の前日に写真家ソール・ライター展に行きました。
昨年、ドキュメンタリーを見てから実物を見たいと思っていました。
映像の中での、本質をついた短い名言の数々も印象的でしたが、物を見る「視点」が素晴らしかったです。

商業写真家としての名声にしがみ付かず、自分の周囲の何でもない「一瞬」を撮り続ける静かな生活は、年々きらびやかになっていった当時のニューヨークとは対照的なものでした。

「何を見るか」「何を撮るか」ではなく、「どう見るか」「どう撮るか」という問いかけは物を作る人にとって、大事な問いかけです。

忙しいと日常の中に埋没して、狭い世界の中で人や自分に的はずれな要求をしがちですが、何とか時間を買い取り新鮮な「視点」を養って行きたいです。


ブログとSNS


ブログを始めた時と今を比べると、全く別の惑星になってしまったような気がします。
しばらく、ブログをお休みしていましたが、その間に人々はSNSをすっかり生活の一部にして使いこなしていました。
paosoap は活動を続けていましたが、キーボードのないタブレットを使ってのブログの投稿はなんとなく面倒でした。
twitter とPinterest をはじめると写真投稿と簡単な文章で作った石けんの記録ができるので、とりあえずはそちらに集中していたわけです。
そのうち、インスタグラムです!
iPhone を駆使した人々の生活ぶりを見ながら、日本に帰って来たときの「浦島太郎」的感情を再び味わいました。
もうブログどころじゃない、と思ったのですが、まとまった文章を書く事で発見出来るものもあるので、そういう事を面倒に思ってはいけないと思いはじめています。
まだ、この時点でFacebookもやってないので、この先また別の何かを加えるまではブログも必要かと思います。
いろいろなことを同時にやっている人を改めて尊敬しております。
ちなみにtwitter Pinterest インスタは連動させていないので、これまた面倒!
なので、忙しい時期にはどれかが手薄になりますが、よろしくお願いします。

写真の石けんはあずきのコンフェバージョンです。
切り口の中でも、一番「和風」になりました。

石けんの保温


夏場の石けんの保温はどうしてますか?という質問には、「その時々です」というお答えです。
ちょっと無責任のようですが、毎回、シンプルなレシピどおりの石けんを作っているわけではないので、決めようがありません。
半分シンプルで半分コンフェというのもよくあります。そうすると、コンフェのためには夏でも箱に入れておきたいですが、シンプルな部分は熱くならないかと気にする時期もありました。
オプションが入っていると、ジェル化するかな、という考えもよぎります。
一本しか作らない時や二本並べて保温する時もあると、熱の上がり方も違うので、本当に困ります。
それで、一番の理想は「時々気にする」けれど「あまりこだわらない」という事にしています。
夏場は出来るなら蓋を開けたり閉めたり、でも家にいない時や夜寝てしまう時は、もうそのままです。
結果はありのまま受け入れて、経験のひとつとしてしっかり覚えます。
しっかり覚えるのに意外と助けになるのが、石けんのデザインです。
コンフェがたくさん入っていたとか、青い色だったとか、ネコだったとか、、記憶に残ります。

保温状態を気にする石けんというのも実はあって、そういうのはすごくチェックします。コンフェをぎっしり入れている場合は夏場でも新聞を乗せたりして、熱くなるタイミングで取るとか、、、。
これは不思議ですが、型入れの時に何かが気になると、保温中も気になるんですね。自分でもよくわかりませんが、生地が教えてくれるのかもしれません。
なので、型入れの時は自分のアンテナがちゃんと働くように集中する瞬間があるような気がします。まあ時間にしたら5秒位ですが、、、。大体99%は気楽に作ってます。

保温に関しては気まぐれにやってるようで、さすがに自分でも自分の基準がよくわかりませんでした。でも、こうして言葉にする事で見えてくるものがあります。

みなさんも石けんとの対話を楽しんでください。おもしろいですよー。

さあ、勉強です。明日も早起きです。
あずき茶の石けん

あずきパウダーを入れて、あずきの石けんを作っていましたが、あずき茶を使うと、いいかんじの色が出ます。
これは、あずき茶とあずきパウダーの両方が入っています。
夏向きのさっぱりした手触りです。
そろそろ使えるので、楽しみです。
あずき茶はもう少し実験をしてから、特徴を生かしたレシピを考えてみます。
石けんの勉強と実験は限りがないですね。
私はそんなに根を詰める方ではないし、他の事もやっているので、レシピやデザインを考えたら、じわじわと完成させて行きます。しばらく作れないと実験半ばで放置したりしますが、忘れていることはありません。
ほぼ、毎日考えているのですごくたくさん作っているような気持ちです。

今月は他の勉強に取りかからないといけないですが、放置してある石けんが気になって集中が出来ないので、今日は石けんを作りその勢いでジャムも作りました。

なので、勉強は明日から。
ちゃんとやります。早起きします。