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めだか


石けんの断面にめだかみたいな模様が出現しました。
毎日暑いので、せめて石けんくらいは涼しげな模様がうれしいです。

めだかに見えたのは、先月の熊本の石けんの教室のための教室で、taoさんがめだかの話をされたからです。
好きではじめた石けん作りを、ストレスにしてしまわないために、上手に気分転換をするという提案です。


作る事や教えることを新たに自分の生活の一部として選び、続けていくためのある種の「気力」は、技術や能力以上に必要なのかもしれません。
例えば、taoさんはめだかを見に行ったとおっしゃっていました。
taoさんらしいです!
でもそれはtaoさんにとって、いつも教えたり発見したりの毎日の中で、自分が受け身になれる特別な時間を象徴しているかのようでした。


私にとっての「めだか」はなんだろうと、早すぎる猛暑の夜に、涼しげなこの「めだか」石けんを手に取り考えています。
使っていくうちに


子どもの頃、市販の固形石けんにはブランドのスタンプが浮き彫りにされていて、おろしたての石けんはなかなか気持ちの良いものでした。

でも、使いはじめると以外と早く、その文字は消えツルツルの物体になりました。そうするとなんとなく、ありがたみもなくなり小さくなると変な形にまとめられて、早く次の石けんを使いたくなったのを覚えています。

小さい石けんは、あげくの果てにネットに入れられ、外の水道の蛇口に吊るされたりしていくのでした。

しかし!
手づくり石けんに関してはどんなに小さくなっても、愛着があります。
特に、コンフェを入れると減っていく過程が面白い。
日々、表情が変わり新しい模様との出会いがあります。
ミニソープはとりわけ、角が取れてコンフェまで小さくなってしまうと、縮小された世界がより魅力的です。
水気を帯びて、朝の光に輝く小さな石けんの減りゆく美しさを、みなさんもどうぞ楽しんで下さい。
自由に


最近、デザイン石けんを作るのに便利な型や道具が充実していて数年前と比べるとすごいなと思います。

反対に、あまり道具がなくても職人芸で出来る技もあります。
ハチブンノハチも個性と技の集まったいい本ですね〜。

本を見たり、また実際にレッスンに参加すると、いい刺激を受けて新鮮な気分で石けんを作るのがより楽しくなりますね。「今度はどんなデザインにしようか」と苦労して考える時期も確かにありました。
気に入らなかったり、失敗が続くと、作って作って作り続けて、石けん作りのハードルがどんどん高くなってしまいます。

わたしの場合は、超スローペースだったので、ハイペースになりがちな時期がなかった、、、、です。
じわじわと少しだけ作るのがモーレツに楽しかったです。
tao先生の教室の教室を見ていると、石けん作りをはじめた方が必ず向き合う問題が、さりげなく、でも全てカバーされていますね。

1ヶ月ないしは2ヶ月に一度、みんなで作ることによって、客観的に自分の石けんを見てあげるのはとてもいいですね。

それで、自由に作り続けているpaosoap もますます自由度を上げるため、インスタなどに出して客観的に見てあげる事にしました。
楽しいどころか、まあひどいこと。
写真とか、、、。さっそく勉強です。
タオルと石けん


こういう色使いはあまりしないのですが、マイカとクレイの違いを覚えるために、春から極端に今までの配色を脱皮しています。

と言っても、表面だけ。


中は目一杯のコンフェです。
実験中に切り落としが出るので、生地より、コンフェのが多い。

予想外に6月は雨が少なく、いつもならあまり作らない時期にもコンフェ消費のため作っていました。


切って見ると普段使いの台ふきんにそっくりです。
毎日見ているもの、使っているものには多大の影響力が、、、、。
毎日の暮らしが大事とは言うけれど、、。
切った石けんの切り口から、どうでもいいものに囲まれている日々を反省です。
ブログとSNS


ブログを始めた時と今を比べると、全く別の惑星になってしまったような気がします。
しばらく、ブログをお休みしていましたが、その間に人々はSNSをすっかり生活の一部にして使いこなしていました。
paosoap は活動を続けていましたが、キーボードのないタブレットを使ってのブログの投稿はなんとなく面倒でした。
twitter とPinterest をはじめると写真投稿と簡単な文章で作った石けんの記録ができるので、とりあえずはそちらに集中していたわけです。
そのうち、インスタグラムです!
iPhone を駆使した人々の生活ぶりを見ながら、日本に帰って来たときの「浦島太郎」的感情を再び味わいました。
もうブログどころじゃない、と思ったのですが、まとまった文章を書く事で発見出来るものもあるので、そういう事を面倒に思ってはいけないと思いはじめています。
まだ、この時点でFacebookもやってないので、この先また別の何かを加えるまではブログも必要かと思います。
いろいろなことを同時にやっている人を改めて尊敬しております。
ちなみにtwitter Pinterest インスタは連動させていないので、これまた面倒!
なので、忙しい時期にはどれかが手薄になりますが、よろしくお願いします。

写真の石けんはあずきのコンフェバージョンです。
切り口の中でも、一番「和風」になりました。

石けんの保温


夏場の石けんの保温はどうしてますか?という質問には、「その時々です」というお答えです。
ちょっと無責任のようですが、毎回、シンプルなレシピどおりの石けんを作っているわけではないので、決めようがありません。
半分シンプルで半分コンフェというのもよくあります。そうすると、コンフェのためには夏でも箱に入れておきたいですが、シンプルな部分は熱くならないかと気にする時期もありました。
オプションが入っていると、ジェル化するかな、という考えもよぎります。
一本しか作らない時や二本並べて保温する時もあると、熱の上がり方も違うので、本当に困ります。
それで、一番の理想は「時々気にする」けれど「あまりこだわらない」という事にしています。
夏場は出来るなら蓋を開けたり閉めたり、でも家にいない時や夜寝てしまう時は、もうそのままです。
結果はありのまま受け入れて、経験のひとつとしてしっかり覚えます。
しっかり覚えるのに意外と助けになるのが、石けんのデザインです。
コンフェがたくさん入っていたとか、青い色だったとか、ネコだったとか、、記憶に残ります。

保温状態を気にする石けんというのも実はあって、そういうのはすごくチェックします。コンフェをぎっしり入れている場合は夏場でも新聞を乗せたりして、熱くなるタイミングで取るとか、、、。
これは不思議ですが、型入れの時に何かが気になると、保温中も気になるんですね。自分でもよくわかりませんが、生地が教えてくれるのかもしれません。
なので、型入れの時は自分のアンテナがちゃんと働くように集中する瞬間があるような気がします。まあ時間にしたら5秒位ですが、、、。大体99%は気楽に作ってます。

保温に関しては気まぐれにやってるようで、さすがに自分でも自分の基準がよくわかりませんでした。でも、こうして言葉にする事で見えてくるものがあります。

みなさんも石けんとの対話を楽しんでください。おもしろいですよー。

さあ、勉強です。明日も早起きです。
あずき茶の石けん

あずきパウダーを入れて、あずきの石けんを作っていましたが、あずき茶を使うと、いいかんじの色が出ます。
これは、あずき茶とあずきパウダーの両方が入っています。
夏向きのさっぱりした手触りです。
そろそろ使えるので、楽しみです。
あずき茶はもう少し実験をしてから、特徴を生かしたレシピを考えてみます。
石けんの勉強と実験は限りがないですね。
私はそんなに根を詰める方ではないし、他の事もやっているので、レシピやデザインを考えたら、じわじわと完成させて行きます。しばらく作れないと実験半ばで放置したりしますが、忘れていることはありません。
ほぼ、毎日考えているのですごくたくさん作っているような気持ちです。

今月は他の勉強に取りかからないといけないですが、放置してある石けんが気になって集中が出来ないので、今日は石けんを作りその勢いでジャムも作りました。

なので、勉強は明日から。
ちゃんとやります。早起きします。
コンフェティソープをデザインすること


コンフェを使ったデザインは、はっきりとねらったデザインを仕込む場合と、コンフェそのものにデザインをしてもらう ものがあります。
どちらも自分の個性を出すことができます。
例えば、既成の型抜きを使うと形は同じですが、置き方や色で自分のオリジナルを作ることができます。
石けん教室では時々紹介しますが、型の一部だけを使って抜くことで、面白い効果が出ます。
イメージがはっきりある場合はしっかりと準備をして、イメージどおりに再現するための方法を考えることで、毎回違う発見があります。

反対にコンフェに任せたデザインも奥が深いです。
その場合、デザインやイメージはなく切ってからのお楽しみとなりますが、生地にまかせてコンフェが曲がったり倒れたりすることで、断面の表情が出ます。
コツは特にありません!
ただし、入れている時に一定の速度を保っているような気がします。
思考が追いつかないくらいの速度です。
どうしようかな〜と考えることで、コンフェの動きがなくなってしまう事もあります。
なので、ちょっとBGMでも流しながら鼻歌まじりでというのが理想です。
実際は写真撮ったり、ジタバタしたりで上手くいかないので、奥が深すぎてやめられないです。

余った石けんは、アイデアの原石です。
さあ、明日はどんなデザインにしよう?
フォトスタイリング講座


先月、桜井先生のフォトスタイリングの講座に行って来ました。
最近のアプリの使い方やスマホ、iPhoneの操作など、丁寧に教えて頂きました。
記録の為と思って、とりあえず撮っていた写真でしたが、今から思うとぞんざいな写真ばかりで、石けんに申し訳なかったです!

いつの間にかデジカメも使わず、タブレットでできることに甘んじて、便利な道具があるのに、世界が狭くなっていた気がします。
触ればできる道具ほど、時々はちゃんと勉強しなくてはと思いました。
桜井先生ありがとうございました。
梅雨時で光不足の日もありますが、練習したいと思います。
皆さんも、機会があれば是非教えていただいてくださいね。
一瞬にして、石けんの表情を見極め、ストーリーを醸し出すスタイリングは、石けん作家ならでは技術ですよ。

先生のスタイリング



プリファブスプラウトのジャケットみたい。
いまじんさんのマイカ


石けんを作るのには、いい季節がやってきましたね〜。
いまじんさんのマイカを使ってみました。すごい発色です。今までマイカはあまり使っていなかったので、これから色のイメージを考えながら、他の色も試していきます。
あたたかくなったので、コンフェをたくさん入れることができます。

湿気があがる前に使いきりたいと思います。また変なものがたくさんできそうです。