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秋に向けて


再び7月を上回る暑さになってきました。 作ったら常温でその辺に置いておけば、石けんになってしまいそうです。

こんなに暑いですが、秋の講座の準備を始めていらっしゃる方も、おられると思います。

paosoapとして準備しているのは、講座で使えるnew pianosoapです。

すでにデザインブックになっていますが、実際にレッスンした時に課題として感じた点をもとに、もう一度練り直しています。

こうしてブログで書いてしまうことで、今、このアイデアをタスクに変えています。

ずるい感じもしますが、漠然としたイメージを見える化、仕事化してみるというのもありです。


あとは、定番のシンプルをコンフェを使わない真冬用にアレンジします。
今年は、オイルの種類を変えたものも少しできたらいいなあと思います。

というわけで、秋の予定が見える化できるまでもうしばらくお待ちくださいね。







夏デザイン


頂いた桃といっしょに、赤のスワール石けんを撮影です。
暑かった7月にぴったりの夕焼けのようなデザインです。

早くから30度を超える日が続いたせいか、あせもで痒いという人が多かったようです。
汗をかいたり、紫外線を浴びたり、クーラーとの温度差で意外に夏の肌はデリケートに傾くようですね。

この時期に手づくり石けんに興味を持たれる方が増えるようです。
夏はさっぱり石けんを用意するのですが、少ししっとりするタイプも準備した方がよかったと思いました。

これから8月ですし、残暑のことも考えて、ローズヒップの石けんでも作ろうかと思います。
シンプルデザインと同時に、コンフェのものもいくつか揃えて、楽しみます。
どうぞ夏バテにはお気をつけて下さいね。




次の石けん


一週間、石けんのことは全く考えずに違うものを勉強していました。
いい意味でリセットです。
8月中は、石けん教室の予定もなしです。作りたいものを作ります。

さて、みなさんは次の作りたい石けんをどのように決めていますか?

レッスンで習った石けん。
課題の石けん。
本またはwebで見た石けん。
余っている材料でできる石けん。
いつも作っている石けん。

色々な選択肢がありますね。
教えていらっしゃる方は、毎回のレシピやデザインに工夫を凝らしておられると思います。

私は、普通のものを普通に作っています。材料をやベースのオイルもあまり変えません。自分なりに石けん作りが「手づくり」の域を超えないようにしているからです。

それでも、いつも同じものが出来ることに満足していると世界が狭くなるので、新しいものも勉強してバランスを取るようにしたいと思います。


ですから、今の自分にとっての「手づくり石けん」とは?という問いかけが、次のレシピの決め手となっています。
インスタなどで、興味深い石けんの写真を見ていると、技だけでなく情熱が伝わって来て、良い刺激になりますね。

ソーパーさんが増えたことで、自分ひとりでは広がらない、石けんの可能性を見させていただいています。ありがとうございます。
めがね












このめがねシリーズに関しては、作り方の説明は不可能です。

がんばれば意図的に再現できるデザインもあるのですが、これは無理。

いったい何がどうなっていたのか、、。

こういう、二度と出来ないデザインは発表しないようにしてますが、めがねのインパクトに負けました。



めだか


石けんの断面にめだかみたいな模様が出現しました。
毎日暑いので、せめて石けんくらいは涼しげな模様がうれしいです。

めだかに見えたのは、先月の熊本の石けんの教室のための教室で、taoさんがめだかの話をされたからです。
好きではじめた石けん作りを、ストレスにしてしまわないために、上手に気分転換をするという提案です。


作る事や教えることを新たに自分の生活の一部として選び、続けていくためのある種の「気力」は、技術や能力以上に必要なのかもしれません。
例えば、taoさんはめだかを見に行ったとおっしゃっていました。
taoさんらしいです!
でもそれはtaoさんにとって、いつも教えたり発見したりの毎日の中で、自分が受け身になれる特別な時間を象徴しているかのようでした。


私にとっての「めだか」はなんだろうと、早すぎる猛暑の夜に、涼しげなこの「めだか」石けんを手に取り考えています。
使っていくうちに


子どもの頃、市販の固形石けんにはブランドのスタンプが浮き彫りにされていて、おろしたての石けんはなかなか気持ちの良いものでした。

でも、使いはじめると以外と早く、その文字は消えツルツルの物体になりました。そうするとなんとなく、ありがたみもなくなり小さくなると変な形にまとめられて、早く次の石けんを使いたくなったのを覚えています。

小さい石けんは、あげくの果てにネットに入れられ、外の水道の蛇口に吊るされたりしていくのでした。

しかし!
手づくり石けんに関してはどんなに小さくなっても、愛着があります。
特に、コンフェを入れると減っていく過程が面白い。
日々、表情が変わり新しい模様との出会いがあります。
ミニソープはとりわけ、角が取れてコンフェまで小さくなってしまうと、縮小された世界がより魅力的です。
水気を帯びて、朝の光に輝く小さな石けんの減りゆく美しさを、みなさんもどうぞ楽しんで下さい。