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名古屋スキルアップ講座



名古屋の皆さんお元気ですか?
スキルアップ講座ではお世話になりました。
1日を通してコンフェとデザインに特化した、こちらにとっても楽しい時間でした。
化学的な理解や勉強などが一切ないので、ひたすらデザインやイメージを創ることに集中出来ました。

今回はpianosoapとはじめてのコンフェスワールのレッスンでした。
昨日千葉で、関東初のコンフェスワールのレッスンが終わりましたが、これは名古屋の縮小版となるポイントレッスンでした。

縮小版を可能にしたのは、名古屋の皆さんの上手な実習の運び方です。

きっと皆さんご自身がスムーズなレッスンを日ごろ行っているからでしょう。
実は、名古屋のレッスンが終わるまで、千葉では通常通りのpianosoapにしようと思っていましたが、全ての過程を振り返った結果、やってみようと結論しました。

ひとえに明るい皆さんのおかげです。


pianosoapレッスンに関しては、軽妙なボケとツッコミの中、溺れる鍵盤救済テクニック(わからない方スミマセン)もお見せ出来ました。

何回もしているpianosoapレッスンですが、いろいろな方と作ってみると、なぜこの手順にたどり着いたのか、他の方法で試してみることは可能か、必ず原点に戻って考える機会をいただけています。

皆さんが、何の先入観もなく新しいデザインに向かう姿は、次のアイデアを生む大きな刺激となっています。

同じように作っていただいたはずなのに、生徒さんの作った作品はすでに新しいデザインソープに生まれ変わっていて、たくさんの可能性を秘めています。

大きな講座が終わると、そこからがひとり勉強会の始まりです。
ある時は、半年または1年以上も、得られたアイデアやアレンジを考え続けています。
頭で考えたものは、当然うまくいかないものも多く不完全型ですが、tao先生いわく、そこをいじるのが醍醐味ということで、これもまた楽しみです。

コンフェスワールのレッスンは、はじめてだったので、改良点を千葉で活かすことが出来ました。
リラックスしてレッスンさせていただけたので、冷静に全ての過程を振り返ることが出来ました。
本当にありがとうございました。

また、いつか!



九州石けん手帖


今年、人生ではじめて九州熊本に行きました。
tao先生の教室のための教室でサンプルレッスンによんでいただいたのです。
思えば、日本に帰国して最初に立ち寄ったデパートで遭遇したのは、あのくまモンでした。

その後、九州物産展に行った際に、同じ日本とは思えないような自然の恵みを見ました。植物や大地を知り尽くした生産者に驚いたものです。


今回、九州石けん手帖を手にした時に同じものを感じました。
そこには「石けんの作り方」ではなく「何の石けんを作るか」という明確なコンセプトがありました。

熊本市内のスーパーをのぞいた時、例えばトマトだけでもいろいろな種類や色がありました。
トマト買うにはどんな大きさの何色を買うのかという選択を、熊本の主婦はするんだなぁと感心したものです。

日頃の素材選びの名人たちが石けんを作り、レシピとしてまとめると「どんな石けん」を「何で」作るのかが、これほど当たり前のテーマとして追求できるんですね!

そしてその作品作りには誰と比べるものでもない、自分と石けんとの対話のような世界が出来上がっていました。

素材を知っているからこそこだわる、写真の色、素材を生かすための制作過程に重きを置いた別冊。
考え抜かれた構成や言葉。

すべてが素敵でしたよ。サリーさん、教室の皆さん。
レシピのページのフォントや大きさが違うのがとても魅力的でした。
みんながそれぞれ自宅で、課題として考え抜いた証がひとつに集められたかんじです。

それはまるで熊本のスーパーでみた、形や色、大きさの違うきれいなトマト売り場を見ているようでした。
「石けん作りは旅」というtao先生の言葉のように、それぞれの作家さんの旅の足跡から学んでいきたいです。

どうもありがとう!
Soap Crafting


tao先生に石けん教室をしていただきました。
Soap Craftingが教科書です。
洋書にはたくさんの石けん作りの本があります。ちょっと前まで手に入れるのは大変だったかもしれませんが、今では気軽に見ることができます。
デジタル版では、お得なものもありますね。
写真がステキだからといって買ったものの、実際には読むのが大変だからとそのままにしていませんか?

英語だから難しいという概念を、ペン、パイナップル、アップルという3語で見事に覆した方もいるではありませんか!
といっても安全な石けん作りのためには基本的な学習も必要です。
でもそれは、道具の使い方や苛性ソーダの扱いを勉強されたみなさんならきっとできるでしょう。

tao先生はまさに作るための道具として英語を使って下さいました。

何回も出てくる用語は、そのまま新しい情報として頭にインプットしてしまうこと、絶対にしなければいけないことを命令文の中から探して理解することなどです。

鍵となる言葉が見つかると、英語を文章としてではなく、レシピ特有の手順として理解していくことができます。

石けんを作っている人なら材料を入れたあとには、かき混ぜることや、型入れなどの言葉そのものに反応できるはずです。


1人で辞書を片手に、ハードルを高くしてしまいそうなことも、みんなで読むことで気軽な作業になったはずです。

レシピがわかればベテランの皆さんはもうお手のものです。
どんどん作業し、出来上がった石けんを見るとアメリカのYouTuberみたいです。

制作に関する知識を増やすだけでなく、出来ることの幅を広げてあげることは、スランプを防ぐ一つの方法です。

石けん作りに出会ったから英語も少しわかる!と言えたら、それはとても意味のあることですね。


ちなみに私は英語ができなかったのでtao先生に出会い、石けんに出会いました。
この順番で書くとちょっとカッコ悪いですが、インパクトはありですね。

次も楽しみにしています。
ありがとうございました!
ドライヤー


昼間は暖かくても、朝晩の温度差が大きくなる季節です。
コンフェをたくさん入れる時には無条件で保温に気を使いますが、 先日うっかりして3色スワールのコンフェ無しを作った時に、ソーダ灰が発生しました。

3色に分けて紙コップに移し、ジワジワと入れて行くと温度が下がります。
しかもそれを冷たいアクリルモールドに入れたら、熱が上がるのはずいぶんと後の事だったのでしょう。
そして、コンフェがないので安心してホカロンもなく、保温箱に入れたままだとなおさらです。

ソーダ灰の対処はきちんとした方法がありますが、私はとりあえずいい加減な復元を目指します。
切ってしまう事もありますが、デザインによっては模様がなくなったり小さくなってしまいます。

できてしまったものは仕方がないので、型に入れたまま、あるいは型から出して粉を吹かせるに任せて表面がしっかりするまで放置します。

手袋で触ってもくっ付かない位になったら、エタノールとドライヤーの出番です。
普段アクリルモールドを使っているので、無水エタノールをかけるのが心配で薄めています。消毒用エタノールがちょっと薄まったくらいです。
効果がなくなるのでは思ったのですが、意外と大丈夫です。

ソーダ灰を湿らせてドライヤーの熱を当てます。様子を見てペーパータオルやガーゼで拭き取ります。
ムキになると石けんが減ってしまうので気をつけてください。すり減った砥石みたいになります。

もう一度薄めたエタノールを軽くかけてラップでくるみます。
それからラップの上からさらにドライヤーで温めます。
表面だけリバッチする感覚ですね。
温めるとしっかり密着するので、これでまた2、3日放置です。


あくまでも目指しているのはいい加減な復元です。
すぐに取り出せて、すぐに熱の出るドライヤーを活用する事で対処のハードルを低くしています。
エタノールに関しても、あまり心配しないで使える濃度にする事によって、大変な作業にしない様にしています。

もちろん水分が生じるので、ふりかけたらしっかりドライヤーでとばします。




完璧を目指す時にはもちろんおすすめできません。
また素材によっては、濡らしたり熱を加えないほうが良いものもありますので気をつけています。

あくまでもこのドライヤー方法は、石けん作りのストレスを軽減させ、くよくよしないための逃れ道です。

保温箱を開けて見てしまった時も、ドライヤーでガーッと温め直してから蓋をします。
見たいけれど開けられないというストレスも無しです。便利ですね。
きっと、もっとステキな方法をお持ちの方もいらっしゃると思います。
どんな場合も石けん作りは楽しく安全にを心がけたいですね。


石けん水曜日


ずっと行きたいと思っていた石けん水曜日に行ってきました。

午後クラスはゲスト講師のmuget soap主催rie さんです。
トランポリンのデザインを教えていただきました。
workshop などを積極的にされていて、テキパキと手際よく同時にスワールのデザインも教えておられました。



これも面白そうです。
今度作ってみます!

石けん作りを始めた時、先生はtaoさんだけで他に教えている方などいませんでした。なので、石けん教室に習いに行く事はtaoさんの家以外になく、作りたいものがあると1人で実験するというのが当たり前でした。

その頃に比べて今はどうでしょう!
ステキな先生がいっぱいいらっしゃるではありませんか。
教室の教室を卒業された方もりっぱな先生になっておられます。


系統的にカリキュラムにそって学んだ方や、化学的な知識をお持ちの方もいて本当に勉強になります。
なかなか日程が合わない事もありますが、機会をとらえてまた参加します。
ブレンダーのタイミングとか、色合わせなどとても勉強になりました。
そしてrieさん自身が、最初に感じた石けん作りの面白さを持ち続けて活動されていることは素晴らしいと思います。
きれいなフォトブックも出されていて、その行動力にも尊敬です。

本を見ながら、改めてどのように自分の作品や仕事を形にしていくか、考える機会になりました。

本でもwebでも、文字でも写真でもその時の自分にあった仕方で、のびのびと表現できるものを選択していきたいと思います。

その中で最善を尽くしたものなら、それがたった一枚の写真でも、一頁の記録でも納得できるはずです。

ほうっておくと、状況が整うのを待って、何もアクションを起こさないタイプですが時にはちゃんと考えます。決断もします。
なのでアクションを起こす人の裏側にあるストーリーには感動します。
これについてはまた後日、、、。
地味コンフェ


コンフェ用のカラフルな石けんが無い時や、極力シンプルにしたい時でも石けんをデザインしてみましょう。

コンフェを地味にちょっとだけ乗せても自分だけの個性を出すことができます。
白いシンプル石けんにうっすらスワールの残りを乗せて見ました。
ほとんど白ですが、丸く型抜きしたので新生地とは違う存在感があります。
輪郭だけが映るシャボン玉のような模様になりました。
私はデザインに行き詰まったら、材料や道具を少なくして、ある物だけで何とか地味な工夫をするようにしています。
リフレッシュしていろいろなアイデアが湧いてきます。

他のソーパーさんのデザインもすばらしいのでとても参考になっています。
どうもありがとうございます。