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京野菜 #2


菜の花とはまぐり、ベーコンのスパゲティです。
ベーコンとはまぐりの塩味でちょうどよいスープが
出ます。

自家製大葉を飾り、しょうゆをちょっとたらすと、
和風のパスタに大変身です。
春にほろにがの野菜を食べると、身体がしまって、
あつくなりたてのだるい気候に負けない抵抗力
がつくような気がします。



今日はこのレシピにしたがって、菜の花ごはんも
つくりました。
あとは、壬生菜と出し昆布をくわえた、お漬物も、、、。

疲れていても、ぐびっと一杯ワインか日本酒を飲むと
なんちゃってシェフに早変わりできます。
音楽も必要ということで、、、。
BGMはパガニーニのバイオリン協奏曲でした。

インターネットでアメリカのクラシックチャンネルが
入ります。
天気予報までなつかしい。聞かない日はなかったから。
今日みたいな暑くなりたての春の日に、
エンパイアステートビルの下で奏でたオペラの序曲
もかかっていました。

NYに帰ったみたいな夕ご飯です。

ハーブを飾る #3


今日はあたたかでしたね。
ラベンダーも茎がどんどん伸びるので、飾ります。



パセリもローズマリーも飾りながらキッチンで使い、



使いきれない分は、乾燥です。
パリパリになったものは、ビンに入れてさらに飾り
後でバスソルトと混ぜて、お風呂に入れます。

気分だけでも贅沢に、、、、飾るところからハーブの
効用がはじまります。
京野菜


京野菜いただきました〜。
お米も入ってます!

京水菜と壬生菜と九条ねぎを使って、ハリハリ鍋です。



冬場の青菜不足をいっきに解消するようなグリーン鍋
になりました。
赤城ポークと油揚げ、お豆腐、しめじ、まいたけも入れ
ました。
昆布だしと日本酒ベースのだしで煮て食べると、ねぎの
甘いこと!
そして、水菜や壬生菜がだいこんおろしやポン酢と
あいまって、おいしかったです。







それぞれ説明とレシピ付きでした。
伝統の野菜をていねいに作り、ていねいに売っている
方が、京都ではがんばっているんですね。

明日は何をつくりましょうか。
ハーブを飾る #2


恵みの雨のおかげで、植物が伸びる、伸びる。
切るとそこからまた一段と元気な芽が出ます。
なので、どんどん飾っています。

明日からGWという方も多いようですね。
我が家はいつもと同じです。
GWのないせっけんだんなのために、今日は
キャンドルと、メルヘンの生クリームショコラの
サンドイッチを買ってあげました。
光るものが必需品なので、、。

小さいのは充電式のライトです。



キャンドルつけてあげたので、しっかり働いて下さい。
よろしく。
黒ごまパン


黒ごまを入れたパンを焼きました。
530gの生地に15g入れただけですが、けっこう
つぶつぶと表面に出てきました。
真っ白のパンより、素朴で身体によさそうな感じです。

れんこんサンドにしようと思いましたが、バジルを
どんどん収穫したかったので、耳の部分で
パンピザにしました。



しめじと自家製パセリもきざんで、トーストし、
最後にバジルを大きめにちぎってのせました。
ごまパンは焼くと香りとこくがでますね。

今度はサツマイモの角切りも入れてみようと思います。
夏野菜たち
 

新参者は、なすとミニトマト。
迷ったのですが、一株ずつ今のところ買いました。
ひとつ90円だったので、2つずつ買おうかと思った
のですが、ベランダで栽培するのは初めてなので
控えめに、、。狭いし。

今日はバジルを使ってパスタにしました。
うちでとれるのはおいしいですね〜。
なすとトマトとバジルと大葉。
夏の感じがしてきました。

そうそう、今週は足を磨かないと来週あたり暑く
なっちゃいますよ〜。
ブーツの次の日は素足でサンダル、、、という気候
だったNYでは、この季節ネイルサロンがいっぱい
でしたね。
カレンデュラのオイルの余っていたものに、マンダリン
オレンジとティーツリーのオイルを混ぜて、風呂あがり
に塗りました。
この2日間、うちでは素足で過ごしNYの春を思い
出しました。ちょっと寒くてもみんなサンダルでした。
ハリナックス


針なしホチキスの初代のものは、使いやすくなかった
ので、あまり期待していませんでしたが、
ハリナックスはなかなかです。
「針なくす」という意味なんでしょうね、きっと。

針があるとあとで取るのを忘れてしまうため、そのまま
ごみ箱に捨ててしまうこともありましたが、これなら
がんがん使えます。
レシートなどを止めておくのに便利です。
分類が終わり、引き落としなどが終わったらそのまま
捨てられます。
レシートは長さも違うので、ばらばらになりやすく
のりで貼って整理するのも、時間がかかるので便利です。

不便な点は、他の人に渡す資料などをこれで止めて
あげると、



あまりに複雑な、紙のひっかかり具合がめずらしいのか
いじっているうちに取ってしまう人がいることです。
paoも最初は何回も分解しましたが、、、

すばらしき日本の文房具です。
針のあるホチキスもすごいのが最近あるんですよ!
なので、針のある生活もまだ続きそうです。
せっけん教室 #こねこ


せっけん教室男子部のために、ねこをいつか
再現しようかと思います。
同じものが2度とできるわけがないのが、デザイン
せっけんの怖いところ、、、。
方法とかこつとかはレシピになかなか書けないもの
ですね。

Julie & Julia の映画のように「ギャーとか、とりゃー」
などと言いながらの作業です。
というのを言い訳に、デザインに関してはレシピを文章
におこすことをしてきませんでしたので、今月の本業
が一段落したら、やります。

あ〜、やりたいことって一日にひとつできるかできないか
ですね。
アンデリーズの改装を手がけた、だいちゃん、見事です。
デザインって実行力だと思いましたよ。
サトザクラ
 

なんとか、雨の降らなかった週末、
サトザクラが満開でした。
ソメイヨシノより、濃いピンクがあざやかです。
NYではこの色の桜が主流でした。
空港からマンハッタンに入る、幹線道路沿い
の殺風景な光景が春だけは、桃色に
染まっていました。

2日間のTao先生の東京の講座は、
いかがでしたでしたか?
paoも梅雨に入る前のせっけんシーズン
を楽しみたいと思います!
下町文房具 2
 

東京には郊外にあるような、100円野菜の店がない
のでさみしく思っていましたが、ありました、、、
100円文房具。

100円ショップのことではありません。
封筒など、紙類を裁断している町工場が、余った
切れ端や半端品を束にして、入り口に100円で
ならべてありました。
上質な封筒やメモ用紙は一束50円、厚紙のコピー
用紙サイズの紙は200枚ちかくあって、100円です。

100円野菜のように、缶がおいてあって、自分でお金
を入れて買うことができます。
今回のデザインソープ創刊号はこの用紙を使いました。

近所の人たちもよく利用しているみたいです。
地域に密着した下町の文化は、無駄がないですね。
がんばっていただきたいです。